バルセロナでプレーするポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

35歳になった彼は2012年ぶりとなる6試合連続ノーゴール(しかも枠内シュート0本)と不調だったが、13日のアラベス戦で2ゴールを叩き出した。

ただ、2-1の逆転勝利に貢献した一戦では、16歳のラミン・ヤマルに対する態度が話題になっている。

右サイドをえぐったヤマルは角度のないところから強引にシュートを放つもGKに阻止されコーナーキックに。その直後、ゴール前でパスを待っていたレヴァンドフスキのもとに向かうと手を差し伸べたのだが、無視されてしまった。

ヤマルはフリーだったレヴァンドフスキへパスを出さなかったことに謝意を示そうとしていたように見えたが…。

ポーランドメディアによれば、代表に合流したレヴァンドフスキにはヤマルについての質問も飛んだそう。ただ、本人は「コメントすることは何もない。あれは完全なアクシデントだった。試合中に叫ぶこともあるが、それは普通のことだ」と述べたとのこと。

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単なる偶然で意図的なものではなかったとシカト説を否定していたようだ。

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