現在ヴィッセル神戸でプレーしている大迫勇也。ヨーロッパでは1860ミュンヘン、ケルン、そしてヴェルダー・ブレーメンに所属した。
今回はその大迫勇也がヨーロッパでともにプレーした名ストライカーを10名ピックアップしてみた。
ボビー・ウッド
大迫とともにプレーしたクラブ:1860ミュンヘン
国籍:アメリカ
現在:ニューイングランド・レヴォリューション
大迫勇也が初めて海外に渡った2014年1月、1860ミュンヘンに所属していたのが日系アメリカ人ストライカーのボビー・ウッド。その後ウニオン・ベルリンやハンブルガーSV、ハノーファー96でプレーし、多くの日本人選手とチームメイトになった。
ベンヤミン・ラウト
大迫とともにプレーしたクラブ:1860ミュンヘン
国籍:ドイツ
現在:指導者、解説者
大迫勇也が加入した際には大ベテランだったベンヤミン・ラウト。ドイツ代表で5試合に出場した経験を持つ名ストライカーで、1860ミュンヘンのユースからトップまで長くプレーしたクラブのレジェンドである。現在は解説者や指導者として活躍。