NECナイメーヘンの小川航基は、5日のエールディビジ第11節フォレンダム戦で2ゴールの活躍を見せた。

小川が開始6分に先制ゴールを叩き出すも、NECは前半36分に退場者を出す苦しい展開に(動画55秒から)。

相手GKのミスからスライディングシュートでゴール!

その後、2-3と1点を追う後半アディショナルタイム8分に小川が決めた劇的同点ゴールがこちら。

@espnnl 😱 Wat. Een. Ontknoping! 🍿 ⚽ 6' Koki Ogawa, 1-0 ⚽ 34' Robert Mühren, 1-1 🟥 38' Elayis Tavsan ⚽ 78' Milan de Haan, 1-2 ⚽ 90+1' Magnus Mattsson, 2-2 ⚽ 90+6' Calvin Twigt, 2-3 ⚽ 90+8' Koki Ogawa, 3-3 #necnijmegen #fcvolendam #eredivisie ♬ origineel geluid - ESPN NL

ラッセ・シェーネのコーナーキックを頭で叩きつける!まさかの同点弾に相手選手は思わず崩れ落ちていた。

後半ATに3点を奪い合った試合は3-3の引き分けで終了。NECは心筋炎で倒れたFWバス・ドスト不在の試合で勝点1を得ている。

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『de Gelderlander』では、「ドストの代役である小川がチームを敗北から救い、困難な1週間を過ごしたNECに高揚感をもたらした」と伝えていた。

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