アーセナルは5日に行われたプレミアリーグ第11節ニューカッスル戦に0-1で敗れた。

冨安健洋は左サイドバックとして第2節以来となるリーグ戦先発起用となると敵地でフル出場している。

現地での冨安の評価はこうなった。

football.london

「6点:冨安は左右両サイドで強い守備力を発揮(後半途中からジンチェンコが投入され右サイドに)。それでも、ファイナルサードでもっとやれる伝統的なウィングバックを投入できた気もするが、それは(故障離脱中の)ユリエン・ティンバーかもしれない」

London Evening Standard

「6点:左サイドでいいフィジカルを見せたが、攻撃では大きな貢献ができず」

Squawka

「6点:両サイドでソリッドだったし、ベストを尽くして攻撃に出て、ファイナルサードで何かをもたらそうとした」

90min

「6点:守備では十分にソリッドだったが、攻撃は十分ではなかった」

守備はよかったが、攻撃面で物足りなかったという評価になったようだ。

【関連記事】旗手怜央も!「アタッカーからサイドバックになった名選手たち」

なお、アーセナルは今季17試合目で初の得点なしとなっている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介