通算8度目となるバロンドール受賞を果たしたリオネル・メッシ。

パリでの授賞式には古巣バルセロナの関係者も姿を見みせていた。女子バロンドールに選ばれたアイタナ・ボンマティや男子バロンドールにノミネートされたイルカイ・ギュンドアンら、そして、ジョアン・ラポルタ会長も。

そうしたなか、メッシがInstagramのストーリーに投稿した「これはウソだ…またかよ」というメッセージが話題になっている。

これは『Jijantes』というメディアが「ラポルタ会長はスピーチのなかでレオへの感謝を述べ、2人はトリビュートに最良の日を見つけるために会った」と報じたことに対するもの。

これまでもメッシは古巣バルサへの復帰が噂され続けてきた。ただ、メッシはこの報道はフェイクだと斬り捨ててていたようだ。

【関連記事】バルセロナで「大失敗」したけど愛すべき6人

『Mundo Deportivo』によれば、今回の授賞式でメッシとラポルタ会長はかなり離れた場所に座っており、話し合う姿は見られなかったという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい