レアル・ソシエダは30日に行われたラージョ・バジェカーノ戦に2-2で引き分けた。
久保建英は80分プレーし、後半には相手のハンドからPKを奪っている(動画4分25秒から)。
ワンツーから久保が放ったクロスが相手の手に当たり、そのPKをミケル・オヤルサバルが決めた。
『ElDesmarque』は、この日の久保に7点の評価を与えている。
そのうえで、「攻撃ではスピードを見せたが、自信からまた利己的なプレーが散見された。バーに嫌われる場面があったほか、ペナルティエリア内でのクロスで相手のハンドを誘いPKをゲット」とも指摘していた。自信に満ちているだけに独善的なプレーもあったとのこと。
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ソシエダは11月2日にコパ・デル・レイで下部リーグのブニョールと対戦、そして、5日にはバルセロナと対戦する。