現時間10月30日に発表される2023年度のバロンドール。
リオネル・メッシの通算8度目となる受賞が確実視されている。
ただ、フランス方面からは異論も唱えられている。イブラヒマ・コナテもアントワーヌ・グリーズマンもキリアン・エムバペを推しているのだ。
ただ、先日引退したエデン・アザールはメッシへの授与は必然と考えているようだ。『Téléfoot』のインタビューでこう述べたそう。
「史上最高の選手がワールドカップで優勝した年にバロンドールを与えないのは論理的ではない。
もし、ワールドカップがフランスだったら、バロンドールはキリアンのものだ。間違いなく、100%ね!」
メッシはアルゼンチン代表のキャプテンとして昨年末のW杯で悲願の初優勝を遂げた。
それを考慮すれば、今年のバロンドールをメッシが受賞するのは当然と感じているようだ。
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