25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのコペンハーゲン戦に1-0で勝利したマンチェスター・ユナイテッド。
GKアンドレ・オナナは後半アディショナルタイムにPKを阻止する活躍で、チームに勝点3をもたらした。
そうしたなか、アレハンドロ・ガルナチョのSNS投稿が物議を醸している。
オナナの写真にゴリラの絵文字を貼り付けており、人種差別的ではないかと指摘されたのだ。
ただ、オナナ本人は「僕が何に対して腹を立てるかを人々が選ぶことはできない。彼が意味したかったことはよく分かる。パワーと強さだ。この件はこれ以上進めるべきではない」とガルナチョを擁護するコメントをSNSに投稿。
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エリック・テンハフ監督も、ユナイテッドがこの件についてFAと話し合っていることを認めつつ、「我々は結束していることを強調しておきたい。オナナの投稿を見たはずだ」と述べている。