かつてバルセロナでプレーした元スペイン代表DFジェラール・ピケが、突如窪みに落ちてしまったようだ。
昨年末に現役を引退したピケは、その後インフルエンサーらと協力して「キングス・リーグ」という7人制サッカーの大会を創設した。
これはエンターテイメントに特化した大会で、選手をドラフトで振り分けたり、ワイルドカードというボーナスを獲得できるシステムがあったり、SNSでの投票でルールが決められたりするという画期的なもの。
試合はTwitchやYouTube、TikTokなどで配信されているほか、今年からはテレビでも放送されるようになり、さらに発展を見せている。
そして今回はアメリカでも大会をスタートすることが決まり、そのお披露目イベントが行われた。もちろんピケはそのステージに上がっていたという。
その観客席にはバルセロナ時代のピケのユニフォームを掲げていたファンが。それを見たピケはサインをしようと彼に近づいていったのだが…。
😲 La aparatosa caída de Gerard Piqué durante la presentación de la Kings League Américas pic.twitter.com/759QvI96l5
— Mundo Deportivo (@mundodeportivo) October 25, 2023
なんと観客席との間には大きな窪みが!それに気づかなかったピケは、棒立ちのまま落下していった。
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幸いにしてピケに怪我はなかったとのことだが、周囲の人々はこの事故に肝を冷やしたようだ。