かつてバルセロナでプレーした元スペイン代表DFジェラール・ピケが、突如窪みに落ちてしまったようだ。

昨年末に現役を引退したピケは、その後インフルエンサーらと協力して「キングス・リーグ」という7人制サッカーの大会を創設した。

これはエンターテイメントに特化した大会で、選手をドラフトで振り分けたり、ワイルドカードというボーナスを獲得できるシステムがあったり、SNSでの投票でルールが決められたりするという画期的なもの。

試合はTwitchやYouTube、TikTokなどで配信されているほか、今年からはテレビでも放送されるようになり、さらに発展を見せている。

そして今回はアメリカでも大会をスタートすることが決まり、そのお披露目イベントが行われた。もちろんピケはそのステージに上がっていたという。

その観客席にはバルセロナ時代のピケのユニフォームを掲げていたファンが。それを見たピケはサインをしようと彼に近づいていったのだが…。

なんと観客席との間には大きな窪みが!それに気づかなかったピケは、棒立ちのまま落下していった。

【関連記事】バルセロナ、退団させるべきじゃなかった「5人の最強レジェンド」

幸いにしてピケに怪我はなかったとのことだが、周囲の人々はこの事故に肝を冷やしたようだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名