バイエルンは22日に行われたマインツ戦に3-1で勝利したが、得点を決めたMFレオン・ゴレツカが負傷交代を余儀なくされた。
その後、クラブはゴレツカの中手骨骨折と手術成功を発表。25日のCLガラタサライ戦を欠場するとも発表している。
バイエルンは離脱者が相次いでおり、マインツ戦でもベンチ入りしたフィールドプレイヤーは6人だけ(18歳のマティス・テル以外にも19歳と20歳の若手がいた)。
『Sky』によれば、ゴレツカは長期離脱ではなく、11月4日のドルトムント戦での復帰を目指しているという。ただ、現状では起用できるトップチームのフィールドプレイヤーは14人だけになったという話も…。
トーマス・トゥヘル監督が評価する19歳のMF福井太智はすでにトップデビューを飾っているが、再びチャンスが巡ってくるかもしれない。