今季からドイツ2部のホルシュタイン・キールでプレーするFW町野修斗。
開幕から4試合で2ゴール1アシストと結果を出して先発の座を手中にしたかに思われた。だが、この2試合はベンチスタートとなり、どちらも20分ほどしかプレーしていない。
『NTV』によれば、マルセロ・ラップ監督は町野についてこう述べていたそう。
「最初は高揚感に包まれ、どういうわけか全てが落ち着き、その後、ある時点で日常がやってくるというのはよくあるケースだ。
それでも、彼にはまだ成長するポテンシャルがある」
好調な滑り出しをした後に躓くことはよくあると擁護しつつ、まだ成長できると期待も口にしていたようだ。
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ホルシュタイン・キールは9試合時点で5勝1分3敗の5位。町野は1-5、2-3とチームが連敗を喫した後から控えになっている。