いよいよ11月から始まる2026年ワールドカップのアジア予選。

日本代表は2次予選、シリア、北朝鮮、ミャンマーと同じグループとなった。

日本以外はいずれも政情不安などから国内でのホームゲーム開催が危ぶまれており、2節のシリア対日本はこれまで会場が未定(TBC)となっていた。

そうしたなか、アジアサッカー連盟(AFC)が試合日程を更新。シリア対日本は中立地であるサウジアラビアのジッダで開催されることが決まったようだ。

会場はプリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム。

サウジ1部のアル・アハリとアル・イティハドがホームとして使用している27,000人収容のスタジアムだ。

【関連記事】6連勝の日本代表、“圧倒的強さ”を支える「中心選手」5名

シリア対日本の一戦は11月21日(火)に開催。日本とサウジアラビアは6時間の時差があるため、キックオフは日本時間22日2時となっている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手