日本代表は17日に行われたチュニジア戦に2-0で勝利した。先発起用された古橋亨梧は前半43分に先制ゴールを決めている(動画1分5秒から)。
#キリンチャレンジカップ 2023
🇯🇵 #SAMURAIBLUE ×チュニジア🇹🇳#古橋亨梧 選手 #伊東純也 選手のゴール
守ってはチュニジアをシュート1本に抑え完封勝利✨
これで #森保ジャパン は6連勝💪
来月スタートのW杯アジア2次予選へいい弾みをつけました⚽#jfa #daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/YculD5sPnC
— フジテレビサッカー (@cxfootball) October 17, 2023
ゴール前のこぼれに反応し、冷静にシュートを沈めた。
セルティックでは得点源となっている古橋だが、代表での地位は確立されていないため、価値ある得点になったはず。
ただ、『The Scottish Sun』によれば、セルティックファンたちは試合後に古橋が見せたある行為に不満だったとか。
古巣ヴィッセル神戸のホームでもあるノエビアスタジアム神戸でのゴールに歓喜していた古橋は試合終了後、ファン・サポーターへの感謝としてサッカーボールをスタンドに投げ入れた。
最後まで声援を届けてくれたファン・サポーターの皆さんに向けて
ボールを投げ入れる #古橋亨梧@Kyogo_Furuhashi
#キリンチャレンジカップ 2023
🇯🇵SAMURAI BLUE 2-0 チュニジア代表🇹🇳#夢への勇気を #SAMURAIBLUE#jfa #daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/hBAJCnFJFE
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) October 17, 2023
【動画】古橋亨梧、セルティックファンを心配させたボールぶん投げシーン
ただ、古橋は肩に脱臼癖があるため、「セルティックファンたちは彼がまた肩を痛めてしまうのではないかと心配していた」とのこと。
なお、久保建英や板倉滉はボールを手で投げるのではなく足で蹴りこんでいた。