17日に行われた日本代表のチュニジア戦。

前のカナダ戦では出番のなかった久保建英だが、この試合では先発。圧巻のプレーを披露し、伊東純也のゴールをアシストを記録した。

82分に交代でピッチを後にした22歳のパフォーマンスについて、解説を務めた槙野智章と松井大輔はそれぞれ以下のように語った。

槙野「圧巻でしたね。ボールタッチもこのピッチ上にいる選手たち、誰より多かったんですか。右に左と縦横無尽に動いたり、相手にとってとにかく嫌なプレーをしましたよね。欲を言えばゴールが取りたかったんじゃないですかね」

松井「最高だったんじゃないですかね。攻撃の起点でしたし、すごく調子がいいなというのがわかりました。素晴らしい試合だったと思います」

質の高いプレーを随所で発揮。日本の攻撃をけん引し、2-0の勝利に大きく貢献した久保。

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このあとは所属のレアル・ソシエダに戻り、21日にマジョルカ、24日にはCLベンフィカ戦に臨む。

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