レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。

21日に行われる古巣マジョルカ戦を前にクラブ公式のインタビューで様々な話題について語る様子が公開された。

リーガデビューを果たしたクラブでもあるマジョルカは特別な場所であり、感謝しているとのこと。

また、ビジャレアルとヘタフェでのポジティブな思い出を聞かれると、「ビジャレアルはチーム内の競争。その競争が自分を成長させてくれた」などと回答。そして、ヘタフェ時代についてはこう話していた。

「何よりも個性的なボルダラス監督ですね。

いつも僕に、いい選手になりたければ、アグレッシブになれ、下半身を鍛えろって…つまり、ジムに行けってことで(笑)今では大きな助けになっていると思います。

ヘタフェのチームメイト、例えば、カルレス・アレニャとかマルク・ククレジャたちとは、そのことで笑い話をしていたのが懐かしいです」

ヘタフェではホセ・ボルダラス監督からフィジカル強化を求められたそう。

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その筋トレが今では助けになっているとしつつ、当時はチームメイトたちと笑い話にしていたとか。

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