サンドロ・トナーリとニコロー・ザニオーロは、賭博疑惑で警察の捜査対象になっているためイタリア代表から除外された。
Skyによれば、ミランでトナーリとともにプレーしたズラタン・イブラヒモヴィッチは、この件についてこう話していたそう。
「トナーリがギャンブル依存症というのが事実なら、彼を助けなければいけない。なぜなら、ドラッグのようなものだからだ。
俺もカジノで遊んだことがある。誰もが自分の金でやりたいことをやるからな。
だが、状況を理解する必要がある。
俺はこのことをあまり知らないし、彼について何かおかしいと思ったことは一度もない。
とはいえ、全てを知る前に判断してはいけない」
ギャンブル依存症ならドラッグ中毒と似ているので助けが必要と訴えていたとか。
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23歳のトナーリはこの夏にミランからニューカッスルに移籍している。