J2ロアッソ熊本は13日、常葉大MF古長谷(こながや)千博の来季加入内定を発表した。

全日本大学選抜メンバーにも選出され、9月に開催された大学日韓(韓日)定期戦では史上初の敵地勝利に貢献したチャンスメイカーだ。熊本は今年5月に来季加入内定が発表された中京大MF藤井皓也に続き、東海学生リーグ屈指のテクニシャンが熊本で共演することとなった。

古長谷は

2024年シーズンからロアッソ熊本に加入することになりました、常葉大学の古長谷千博です。
幼い頃からの夢であったプロサッカー選手を、ロアッソ熊本という素晴らしいクラブでスタートすることができ、非常に嬉しく思います。
これまで自分に携わっていただいた方々への感謝を忘れず、日々に満足することなく、謙虚に向上心を持ち続け、自分らしく楽しみたいと思います。
そして、いち早くピッチに立ちクラブの勝利に貢献してファン、サポーターの皆様とカモンロッソができるように頑張りますので、応援の程よろしくお願いいたします。

とリリースを通じてコメントした。

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サポーターは「ようこそ熊本へ!!!!!一緒にカモンロッソしましょう!!!」、「旧清商(現:清水桜が丘)から久しぶりのJリーガー誕生。これは地味にうれしい」、「常葉大学のサッカー部と言う事は、りんたろー。の後輩ということですね」と期待の新戦力の加入を歓迎していた。

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