フランスで開催されているラグビーワールドカップ2023。日本代表は8日にアルゼンチンとのプールステージ最終戦をナントで戦う。
そのナントにはサッカーチームもあるが、2日に敵地で行われたレンヌとのダービーマッチでこんなシーンがあった。
😱 Le Canari est à terre ce soir sur un placage incroyable ! #SRFCFCN pic.twitter.com/mGfIw27uBV
— Prime Video Sport France (@PVSportFR) October 1, 2023
レンヌのマスコットからラグビータックルを食らって、クビがとれてしまうと、ストレッチャーで搬送されていったのだ。
現地でもラグビーW杯に触発されたタックルと伝えられている。ただ、ピッチから出た後にすぐ立ち上がったようなので、搬送されたのは演出だったようだが。
なお、タックルされたのは、ナントの公式マスコット(下記写真)ではなく、レンヌ側が用意した代替キャラ。
昨年の対戦では首が晒しものにされるシーンもあり、お馴染みの演出のようだ。
Mais… 😂😂 pic.twitter.com/cK17rLf4rZ
— Robby kette (@Mateliot) October 9, 2022
上記タックルシーンはレンヌが3-1で勝利した後の出来事だったそう。ナントは退場者を出して敗れており、とんだダービーになってしまった。