日本代表MF鎌田大地がラツィオに加入したことで日本でも再び注目が集まっているセリエA。

ライバルであるローマにはMFフッサーム・アウアールが加わったが、2日に行われたフロジノーネ戦でのこんなシーンが話題になっている。

アウアールは真後ろから主審に激突！不意打ちを食らった主審は足を攣ってしまい、アウアールらが助けていたのだ。

25歳のアウアールはこの直前に投入されたばかりでエネルギー満タンだったが、85分間ピッチに立っていたマッテオ・マルケッティ主審は結構足にきていたのかも…。

33歳の同審判は、イタリアの若手審判のなかでも最も有望視されているひとりだとか。

この後、ローマのメディカルスタッフも駆けつけ、主審にサプリメントまで渡していたそう。

主審は2分ほど経った後に“復活”。アディショナルタイム8分が追加された試合はローマが2-0で勝利している。

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試合後、アウアールはマルケッティ主審の足を延ばす写真に医師のGIFスタンプを貼りつけた画像をInstagramに投稿していた。

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