レアル・ソシエダの久保建英は、10月1日に行われたアスレティック・ビルバオとのバスクダービーで値千金のゴールを決めた。
後半3分にチーム2点目となる得点シーンがこちら。
その直後に見せたこんなゴールセレブレーションも話題になっている。
Take's celebration. 😶💙#LALIGAEASPORTS #RealSociedadAthletic pic.twitter.com/VpxkyiUwRn
— LALIGA English (@LaLigaEN) September 30, 2023
太もも裏を痛めたような仕草をした後、お尻を突き出すポーズを決めていたのだ。
久保は怪我の振りをしただけでフル出場し、3-0の快勝に貢献している。
その久保は終盤に相手選手と揉めるシーンもあったが、『Relevo』によれば、試合後にこう話していたそう。
「光栄だよ、その後に栄光が待っていた。
重要だったのは、ハイプレスとエリア内での効率性。
僕らはいいプレーをしたけれど、ハードワークとデュエルが伴わなければ誰にも勝てない。
アリツ・エルストンドとセレブレーションの約束をしていたんだ。
(相手DF)ユーリ・ベルチチェに二度衝突された。関わりたくなかったが、彼は二度衝突してきた、あれはレッドカードだった。
ラウールは僕に(乱闘に)加わるのではなく、どうプレーするかを知れと伝えてきた」
あのセレブレーションはチームメイトのエルストンドと約束していたものだったとか(この試合では控えで出番なし)。
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また、ユーリは退場にすべきだったとしつつ、相手のラウール・ガルシアからなだめられてとのこと。