リヴァプールは1日に行われたトッテナムとのプレミアリーグ第7節に1-2で敗れた。

カーティス・ジョーンズとディオゴ・ジョタの2人が退場になったほか、ルイス・ディアスのゴールが誤審で認められないなど荒れ模様の試合になっている(英国プロサッカーの審判責任機関のPGMOLは、重大な人的ミスだったとして誤審を認めた)。

遠藤航はチームが9人になった後の後半28分から途中出場。クラブ公式によれば、試合後にこう述べていたそう。

「最後にはとてもタフな試合になったが、五分五分の判定もあった。9人でプレーするのはとても難しかった。

でも、勝点1はとりたかったので、非常にがっかりしている。

このチームをとても誇りに思う。失望はしている。この結果から学ばなければいけないし、もちろん自分たちのスピリットは見せた。

難しい判定に直面しながらも最後まで闘った。

それがリヴァプールだし、常に試合を勝つためにトライしなければいけない。この試合から学ぶことはできるけれど、進み続けるだけ。

(最後に痛恨のオウンゴールをしてしまったDFジョエル・マティプについて)

実際、今日の彼は素晴らしいプレーをしていた。だから、誰も彼に何かを言うことはできない。

今日の彼を誇りに思うし、チームメイトたちがやったこともとても誇りに思う」

マティプのことは責めることはできないとして擁護していたようだ。

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なお、『Liverpool Echo』では、「すぐにはまり、空中戦でいいタッチもあった」として遠藤に7点の評価を与えている。

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