メキシコリーグのアレブリヘス・デ・オアハカ対ドラドスの試合で、犬がピッチに乱入する微笑ましい事件があったようだ。

27日に行われた試合は序盤からホームのアレブリヘスがペースを握り、4-0と一方的なスコアとなって終盤に突入する。

そしてアディショナルタイムに入ったころ、ピッチの中に一匹の犬が乱入。ゴールキーパーが落としたボールを我が物顔でキープし始めたのだ。

ひとしきりじゃれたあとはボールを咥えて警備員や選手から逃げ回る!その走りっぷりに実況アナウンサーも「オーレ!」と大興奮だった。

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なお、試合はもちろんこのままアレブリヘスが4-0で勝利を収めている。

 

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