毎週木曜日に『DAZN』で配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はゲストが不在ということで、海外でプレーしている日本人選手の活躍を振り返りながら、大ブレイク中の久保建英の軌跡を特集していた。

その中で、モナコで8月のリーグアン月間MVPに輝いた南野拓実の話題に。先週の試合ではPKを獲得する場面もあったが、フォラリン・バログンが1試合で2回のPKを失敗したために得点が生まれず、モナコはシーズン初黒星となった。

「南野が蹴った方がいいのでは…という声もあった」と野村アナウンサーが話すと、内田篤人は「おそらくチームとして決まっていたんじゃない?」と答えていtた。

内田篤人

「1試合で2本目蹴るのって結構難しい。キーパーと(タイミングが)合ってしまうこともあるし。

ただワールドカップの決勝はエムバペ選手が3回蹴ってるでしょ。しかも3つとも決めて。スゴイですよね。

チームとしては(キッカーが)決まっていたのかな。監督の中では2番目…多いときは3番目まで決まってるからね。試合に出るか出ないかという点もあるから。

月間MVPは松井大輔さん以来?松井さんってすごかったんだ…(笑)

いつもここで変なことだけ言ってるおもしろオジサンかと思ってたら、活躍してるんですね」

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なお、昨年末に行われたワールドカップの決勝ではアルゼンチンと対戦したフランス代表のキリアン・エムバペが試合中に2本、PK戦で1本を蹴って全てを決めていた。

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