「世界最高の左サイドバック」の一人として一時代を築いた元ブラジル代表のマルセロ。

16年間プレーしたレアル・マドリーではクリスティアーノ・ロナウドらを後ろからサポートし、数多のタイトルを獲得した。

そんな彼は今年2月、オリンピアコスを退団し、地元リオデジャネイロの名門フルミネンセへ復帰。

35歳となった今(20日のクルゼイロ戦)のプレーを『ge.globo』が紹介している。

サイドバックとは思えないボールスキルはいまだに健在!

フルミネンセは現在行われているカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで、ボタフォゴ、パウメイラス、レッドブル・ブラガンチーノに次ぐ暫定4位につけている。

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マルセロもここまで12試合に出場し1ゴール。まだしばらくはピッチ上で元気な姿を見せてくれそうだ。

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