今シーズンのフットボールリーグ・チャンピオンシップ(イングランド2部)でいいスタートを切ったものの、直近の2試合を連敗したバーミンガム・シティ。

先週末はプレストン・ノースエンドとのアウェイゲームで1-2と逆転負けを喫してしまい、首位争いの大事な試合を落としてしまった。

しかし、その中でトップ下としてフル出場した三好康児は高い評価を受けており、『Birmingham Live』は「ミヨシマジック」と題して以下のように書いていた。

「三好がチャンピオンシップでプレーするたび、ピッチ上では他の大半の選手よりも優れているように見える。

この日本代表選手は、小柄な5フィート6インチの体格にプレミアリーグクラスのクオリティを備えている。

三好が敵地でプレストンの選手たちをすり抜けていく様子は見ていてとても楽しかったし、後半途中にパスを受けたときに見せたターンも素晴らしかった。

ユースタス監督は、昨シーズンを膝の重傷で大半棒に振っていた三好を守りたいと考えているが、この26歳の選手がプレーすればバーミンガム・シティはさらに良くなるだろう。

右サイドであれ、ストライカーの後ろであれ、三好は間違いなくクラブのレギュラーとしてプレーするに値する」

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バーミンガム・シティは今週末にQPRとのホームゲームに臨む予定となっている。そこで再び三好康児の「マジック」が見られるだろうか。

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