マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がスウェーデンの首相にビデオメッセージを送った。

これはカタルーニャ語の促進を行っているバルセロナの非政府組織『Plataforma per la Llengua』が展開するキャンペーンに賛同したもの。

現在、EUでは24の言語が公用語になっており、19日の理事会でカタルーニャ語、バスク語、ガリシア語を新たな公用語として認めるかが議論される。

スウェーデン政府は3つの言語のEU公用語化に疑問を抱いているとされており、カタルーニャ出身のペップが一肌脱ぐことになったようだ。

指揮官は「それが現実になるためには、すべての欧州諸国がイエスと答えなければならない。私たちの言語は1000万人に話されており、ヨーロッパの文化、ヨーロッパの遺産の一部であり、誇りを置くもの。スウェーデンが私の言語であるカタルーニャ語をEUの公用語として受け入れてくれるようお願いします」などとしてカタルーニャ語の公用語化に賛成してくれるように求めた。

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また、カタルーニャ出身の俳優もフランスのエマニュエル・マクロン大統領にビデオを通じて同じような要請をしている。

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