バルセロナは17日に行われたラ・リーガ第5節ベティス戦に5-0で快勝した。

この夏にチームに加わった新戦力のジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロの2人が揃って初ゴールをマーク。フェリックスはボレーシュートには失敗したが、こぼれ球を冷静に押し込んだ。

肩をすくめるこのポーズはポルトガルでも話題になっている。

試合後、フェリックスは「シュートミスだったけれど、こぼれにつめた。あれはトラップではなかったんだ。シュートしたけれど、DFがブロックした。ミスシュートだったけれど、ボールを探してゴールすることができた」と話していた。

【関連記事】ロナウドも…2023年のバロンドール候補から落選した最強ベストイレブン

一方、チャビ監督は「(フェリックスがいた)アトレティコ・マドリーについては話せない。分からないからね。私はチョロ(ディエゴ・シメオネ監督)をリスペクトしている。ジョアンはハッピーに見える。素晴らしい試合をしたし、大いに助けてくれたよ」と讃えている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介