バルセロナは17日に行われたラ・リーガ第5節ベティス戦に5-0で快勝した。

この夏にチームに加わった新戦力のジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロの2人が揃って初ゴールをマーク。フェリックスはボレーシュートには失敗したが、こぼれ球を冷静に押し込んだ。

肩をすくめるこのポーズはポルトガルでも話題になっている。

試合後、フェリックスは「シュートミスだったけれど、こぼれにつめた。あれはトラップではなかったんだ。シュートしたけれど、DFがブロックした。ミスシュートだったけれど、ボールを探してゴールすることができた」と話していた。

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一方、チャビ監督は「(フェリックスがいた)アトレティコ・マドリーについては話せない。分からないからね。私はチョロ(ディエゴ・シメオネ監督)をリスペクトしている。ジョアンはハッピーに見える。素晴らしい試合をしたし、大いに助けてくれたよ」と讃えている。

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