9日に行われた日本戦に1-4で惨敗したドイツ代表。ただ、20歳のMFフロリアン・ヴィルツは、フランス代表アントワーヌ・グリーズマンから「気に入った」と高評価を得ていた。
そのヴィルツは『FAZ』のインタビューで、幼少期についてこう話していたそう。
「毎日、サッカー場にいたよ。父さんや兄妹、友達と一緒にね。
学校にも小さなサッカー場があって、よく行ってたよ。休みの日にさえね。小さいチームでプレーできたからね。
練習がない日は、近所の人と通りでちょっと遊んだりもした。
僕は家にプレイステーションがない数少ないうちのひとりだった。
だから、いつも他のことをしなきゃいけなかったんだ。学校が休みの時でさえね。サッカーをするのが一番大好きだったよ」
プレステがない家庭だったので、外でサッカーをすることも多かったようだ。
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なお、彼は大のバルセロナ好きだと公言している。