今季からトッテナムの指揮しているアンジェ・ポステコグルー監督は、8月のプレミアリーグ月間最優秀監督賞を受賞した。

そうしたなか、『TEAMtalk』はトッテナムがセルティックの日本代表FW前田大然の獲得を検討していると伝えている。

トッテナムは1月の移籍市場でサイドアタッカーを補強する可能性があり、前田はその候補になっているとのこと。

横浜・Fマリノスとセルティックで前田を指導したポステコグルー監督は、彼との再会について熟考しているという。

同紙は「前田の両サイドでプレー可能なユーティリティ性は魅力であり、指揮官はその獲得でもたらされるものを正確に理解している」とも伝えている。また、ゴールやアシストはやや物足りないものの、無尽蔵なスタミナとプレッシング力があるとも評価されているようだ。

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セルティックはこの夏にポルトガル人FWジョタをアル・イティハドに2500万(45.7憶円)で売却。セルティックはそれ以上ではないものの、前田についても同等程度の移籍金を要求するだろうとのことだが…。

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