セルティックで活躍を続ける日本代表FW古橋亨梧。
3日に行われた宿敵レンジャーズとの決闘では値千金の決勝ゴールを決め、チームを1-0の勝利に導く活躍を見せた(動画4分から)。
そうしたなか、かつてセルティックとリヴァプールで活躍した大レジェンドであるケニー・ダルグリッシュは、『The Sunday Post』でこう綴っていたそう。
「セルティックの亨梧が決めた決勝ゴールを讃えなければいけない。
驚愕の一撃だったし、彼がどれほど素晴らしい才能を持っているかを再認識させられた。
400万ポンド(7.3億円)の移籍金でやってきた彼は、この1000年における移籍バーゲンのひとりだ」
あらためて古橋を賞賛しつつ、7億円という格安で獲得できたのは、「千載一遇の掘り出し物 」、「千年に一度のお買い得」と感じているようだ。
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古橋はセルティックでの88試合で57ゴールを叩き出している。