この夏からMLSインテル・マイアミでプレーするリオネル・メッシ。

4日に行われたロサンゼルスFC戦では、メッシのボディガードが話題になった。

試合中にバルセロナのユニフォームを着た男がピッチ上に侵入。メッシのもとに駆け寄ろうとしたのだが、すさまじいスピードで走ってきたボディガードがそれを阻止したのだ。

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メッシを全力で守ろうとするボディガードの鬼気迫る様子は大きな話題になっている。

『El Financiero』によれば、メッシのボディガードを務めているのは、ヤシヌ・チュンコという人物。メッシ一家を警護する総勢50人の警備チームのひとりだそう。

34歳の彼はイラクやアフガニスタンでの従軍経験もある元軍人で、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズに所属していたこともあるとか。

さらに、ボクシングとテコンドーに精通し、総合格闘技のトーナメントに参加したこともあるとのこと。

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