この夏にセリエAのラツィオに移籍した日本代表MF鎌田大地。

21日に行われたレッチェとの開幕戦では、4-3-3のインサイドハーフとして先発起用された。

鎌田は後半10分までプレーしたが、その後、チームは逆転され、1-2で試合に敗れている。

ラツィオは28日には第2節でジェノアと対戦するが、鎌田が先発か否かは現地でもやや意見が割れているようだ。

開幕戦と同じように433の中盤で先発起用されると予想するところもあれば、鎌田の代わりにウルグアイ代表MFマティアス・ベシノが先発に入ると見るメディアもある。

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ラツィオはフランス代表の守備的MFマッテオ・グエンドゥージの獲得も噂されているが、マウリツィオ・サッリ監督がどんな采配を見せるのか注目だ。

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