レアル・マドリーは26日に行われたセルタとのラ・リーガ第3節に1-0で勝利した。

後半36分にジュード・ベリンガムが決勝ゴールを決めたが、その前にはロドリゴがPKを失敗する場面も。後半23分、ロドリゴは自ら得たPKを蹴るも相手GKに阻止されゴールならず。

試合後、カルロ・アンチェロッティ監督は、ルカ・モドリッチがPKを蹴るべきだったと述べていた。

「彼らにPKキッカーを選ぶ自由はない。何が起きたのか分からない。

ルカが蹴るはずだった。フェデ・バルベルデに蹴るのはルカだと伝えていた。

(負傷交代で)候補のひとりであるヴィニシウスはいなかった。

彼らはロドリゴを選んだが、モドリッチにしろと伝えるだけの時間はなかった」

ヴィニシウス・ジュニオールは前半に負傷交代した一方、モドリッチは後半17分に途中投入されていた。

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本来、PKキッカーは2人が担当するはずであり、モドリッチよりもロドリゴが優先されたことに苦言を呈していたようだ。

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