このところ世界的に需要を増している人工知能(AI)チャット。ネット上の情報を瞬時に検索し、質問に対しての答えを返してくれる。
今回は『Google』が展開している『Bard』に「Jリーグの歴史上最も偉大なミッドフィルダー5名を教えてください」と聞いてみた。
5位:中村憲剛
Jリーグで所属したクラブ:川崎フロンターレ
『Bard』が5位にランクインさせたのは、川崎フロンターレで長くプレーを続けた中村憲剛だった。小柄で細身の体格ながらも抜群のテクニックとパスセンス、そして知性とトーク力を備えた選手で、引退後も解説者として大活躍している。
「中村憲剛は、Jリーグを代表する司令塔です。川崎フロンターレでプレーし、JリーグMVP1回、Jリーグベストイレブン7回、アジア年間最優秀選手賞1回など、数々の個人タイトルを獲得しました。また、日本代表ではA代表歴98試合、13得点を記録し、2010 FIFAワールドカップに出場しました。」と『Bard』は評価した。