モンテディオ山形は18日、クラブグッズとしてオリジナルのミニ四駆の販売を発表した。

現在は第4次ブームの真っ只中と言われているミニ四駆。この4文字に胸を熱くする方も多いかもしれない。

今回発売されたマシンは、世界有数の総合模型メーカーである『タミヤ』の人気モデル「アバンテMk.II」をベースに制作したもの。それがこれ!

ブームの最中に多く出現した“なんちゃってミニ四駆”ではない。商標登録しているタミヤ社製のガチの本物ミニ四駆である。

デカールがモンテディオ山形仕様の完全オリジナルデザイン。実際にサーキットで走らせなくても部屋に飾っておきたくなるような、コレクション性のある一品だ。

ちなみに、こちらがタミヤ社のノーマルな「アバンテMk.II」。これを見るとモンテディオ山形仕様のデザインがいかにクラブカラーに忠実であるかが分かるぞ。

「アバンテMk.II」はRCカーやミニ四駆で大人気を集めた「アバンテ」の後継機で、サイドポンツーンもエッジの効いたフォルムとするなど進化した姿が特徴。ノーズに小型ウイング、コクピット後部に垂直フィンを装備する。

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モンテディオ山形仕様のミニ四駆は19日にNDソフトスタジアム山形のグッズ売店で販売したが、26日(土)12:00よりクラブのオンラインストアでも販売を予定している。

商品・販売に関しての詳細はモンテディオ山形のクラブ公式ウェブサイトまで。

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