プーマジャパンは12日、Puma独自のフォームテクノロジーである「NITROT FOAM」を搭載したシューズにフォーカスを当てたキャンペーンムービーを公開した。

このキャンペーンムービーは、「NITROTM FOAM」による爆発力の加速を車のエンジンに見立て、ダイナミックなカメラワーク、エンジン音、スモークでインパクトのあるムービーに仕上げている。

ムービー内には、Pumaの契約選手である三笘薫やサニブラウン・ハキーム、スケートボードの根岸空がそれぞれの競技シーンに合う「NITRO FOAM」を搭載したシューズを着用し、パフォーマンスする姿が描かれている。

挿入歌に使用されているのは、アーティストのShurkn Papが歌う『ミハエルシューマッハ』だ。

以下は三笘のコメント。

「競技上サッカーは走らないといけないスポーツで、ランニングエコノミーをあげていくことも大事ですし、スピードをあげていくことも大事ですし、本当にそれがより直結する競技だと思っている。そこをあげていくっていうのは、より海外に出て意識するようにはなったかなと思います。反発を受けやすくて自分の力以上のランニングができるんじゃないかなっていうイメージは持ってますし、すごくスムーズに楽なランニングができると思います。日々日々、成長しようっていう風に思ってトレーニングはしているので、まだまだ足は早くなると信じてトレーニングをしています」

【関連記事】“いつ”ドリブルをするのか。三笘薫が本気で語った「ドリブルをする・しないの判断基準」の話がおもしろい

キャンペーンムービーは、テレビCMとしても放送予定。また、キャンペーン期間中に「NITRO」搭載の対象商品を購入した人を対象にしたプレゼントキャンペーンも実施される。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい