今週末に開幕するラ・リーガの新シーズン。
昨季は28試合で20ゴールと堅守を見せつけたバルセロナが覇権を奪還した。
実に26度のクリーンシート(無失点)を達成した守護神マルク=アンドレ・テアシュテーゲンは、クラブ公式インタビューでこんな話をしていた。
「(自分を除いて、いま世界で最高のGKは誰?)
自分のことは入れないよ!そうだな、クルトワは素晴らしい仕事をしていると思う。
エデルソンも昨シーズンとその前に素晴らしい仕事をしていたね。
多くの名前を挙げられるけれど、3人に絞ろう。
レミロとはかなりやってきたけれど、最近の彼は素晴らしい仕事をしている。人としても彼のことが好きなんだ」
真っ先に指名したのは、レアル・マドリーの守護神ティボー・クルトワ。その次がマンチェスター・シティGKエデルソン。
そして、3人目は、レアル・ソシエダの守護神であるアレックス・レミロ!
久保建英とも仲良しのレミロは28歳のGKで、2019年からソシエダでプレーしてきた。
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世界的守護神であるテアシュテーゲンは彼のプレーだけでなく人間性も気に入っているようだ。
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