フランス・リーグアンのスタッド・ランスは、「LASKリンツから日本代表MF中村敬斗を獲得した」と公式発表した。

契約期間については2028年6月30日までの5年間で、移籍金はおよそ1000万ユーロ(およそ15.8億円)になったと推定されている。

昨季オーストリア・ブンデスリーガで31試合に出場して14ゴール7アシストを記録した中村敬斗は、今夏同じフランス・リーグアンのリールなど様々なクラブと噂になったものの、最終的には同じ日本人の伊東純也が所属するスタッド・ランスに加入することになった。

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なお、『L'Equipe』によれば中村敬斗はおそらく左サイドで起用されると考えられているようで、伊東純也と両サイドのコンビを組むことになりそうだ。

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