フランクフルトを退団してフリーエージェントになった鎌田大地だが、まだ新天地は決まっていない。
そうしたなか、イタリアの情報に詳しいアルフレド・ペドゥーラ氏は、鎌田のラツィオ移籍が迫っていると伝えた。
ラツィオは鎌田側からの条件を受け入れたそうで、鎌田が最終決定を下すか否かという段階になったという。給与は400万ユーロ(6.2億円)+ボーナスとされており、手数料にも問題はないとのこと。
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ラツィオは獲得を狙っていたフランクフルトのスイス代表MFジブリル・ソウがセビージャ移籍に傾いたため、鎌田へ方針転換したようだ。
なお、昨季のセリエAで2位だったラツィオはUEFAチャンピオンズリーグにも出場する。