アメリカでのプレシーズンマッチで対戦したバルセロナとレアル・マドリー。
30日に行われた一戦は3-0でバルサが勝利している。
まだ両チームともに来シーズンに向けた準備段階にあるが、バルサMFフレンキー・デヨングが激しいタックルを見舞うなど試合は白熱した。
『Marca』によれば、レアルDFダニ・カルバハルは試合後にこう述べていたそう。
「バルセロナに負けることがいいはずはないが、今の状況とこの試合の意味を分からなければいけない。
公式戦になったら、俺たちが彼らを上回ると確信している。
チャンスはあったが、バーポストに5回も阻まれたし、(ヴィニシウス・ジュニオールの)PK失敗もあった…。
"真実の時”が訪れたら、俺たちがやつらを凌駕する」
今回はあくまでプレシーズンマッチであり、公式戦になったら違うと豪語していたとのこと。
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また、最初の15分はバルサのほうがよかったとしつつ、レアルは新システム(4-4-2)に適応している最中とも述べていたという。