アメリカで現在開催されているプレシーズン大会「Soccer Champions Tour」。

26日にはレアル・マドリー対マンチェスター・ユナイテッドの試合がヒューストンのNRGスタジアムで行われた。

DAZNでも配信された一戦は、6分にジュード・ベリンガム、89分にホセルと、いずれも新加入選手の移籍後初ゴールが生まれ、マドリーが2-0で勝利している。

アントニオ・リュディガーのロングパスから見事なループシュートを沈め、待望の初ゴールをゲットしたベリンガム。

オフサイドっぽくもあったが今大会はVARがないためゴールが認められた。

早くも結果を残した20歳のMFは、23日のミラン戦に続き4-3-1-2のトップ下で出場。チームへのフィット感を着実に高めており、最大200億円とも言われる移籍金に相応しいパフォーマンスを見せている。