日本人選手が多く所属するセルティック。

古橋亨梧と前田大然は2027年まで契約を延長したことで残留が濃厚となった。一方、旗手怜央は移籍する可能性があるようだ。

『The Scottish Sun』では、旗手の移籍先候補として、ブックメーカーCoralがつけているオッズを紹介している。

トッテナム、3.25倍
サウジアラビア、7倍
ブライトン、8倍
ブレントフォード、13倍
ナポリ、13倍

アンジェ・ポステコグルー監督が引き抜かれたトッテナムが有力視されているようだ。一方、日本人選手を欲しがっているナポリの可能性は低いと見られている模様。

セルティックはポルトガル人FWジョタがサウジのアル・イティハドに爆買いされており、旗手にも一時サウジ説が浮上した。

同紙では、「旗手はセルティックとの契約が3年残っているため、引き抜くにはスコットランド記録となる移籍金が必要になるだろう」としている。ジョタの移籍金は2910万ユーロ(45.3億円)とされているので、旗手は50億円規模になると見られているようだが…。

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なお、セルティックは近く来日し、19日に横浜F・マリノス、22日にガンバ大阪と対戦する。

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