古橋亨梧と同様にセルティックとの契約を2027年まで延長した前田大然。
トッテナムに引き抜かれたアンジェ・ポステコグルー監督の後任であるブランダン・ロジャーズ新監督も期待を寄せている。指揮官は『Celtic TV』でこう述べていたそう。
「彼は多くのポジションでプレーできる。左サイドだろうが中央だろうが、プレッシングの起点になってくれる。
どこでプレーしてもプレッシングをしてくれるし、休むことなく働く。
我々が彼がもっとゴールできるように手助けすることができる。なので、彼が成長し続けてくれたらいいね」
尋常ではないスプリント力でチームに貢献してきた前田。
指揮官は、他の選手とは違うものを持っていると高く評価している。ただ、得点力は改善させたい考えのようだ。