サッポロビールは5日、「サッポロ生ビール黒ラベル」のテレビCM『大人エレベーター』シリーズ第42弾の全国放映を開始した。

「大人の☆生。」をコミュニケーションテーマに掲げている「サッポロ生ビール黒ラベル」。

独自の強みである“生のうまさ”に加え、「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合う―。そんなコンセプトでCMは展開されている。

今回、サッカー界から26歳大人代表として、プレミアリーグで活躍する日本代表MF三笘薫が登場。黒ラベルを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き「大人の☆生。」にふさわしい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力が表現された内容となっている。

いくつものパターンが放映されているが、その一つ、「スタメン篇」では後悔に関してこんなやり取りが収録されていた。

妻夫木「後悔したことありますか?」

三笘「後悔してばかりですね。過程に対して後悔しないように、というふうには思っているので。結果に対してはもう、後悔しかないです。サッカーをやっていれば」

その後「スタメンにこだわりますか?」と聞かれた三笘は、「スタメンに、こだわりますね」と想いを口にしていた。