毎週木曜日に『DAZN』で放送されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は帰国している遠藤航(シュトゥットガルト)と吉田麻也の日本代表新旧キャプテンがゲスト出演し、内田篤人とトークを行った。

ロシアW杯を終えたあとにベルギーのシント・トロイデンへ移籍し、その後ドイツ2部に降格したシュトゥットガルトへ加入して劇的な成長を遂げた遠藤航。同じように板倉滉がシャルケで2部を経験し、そして1部へとステップアップした。

彼らが経験したドイツの2部リーグとはどういうものなのか?そして今室屋成や奥川雅也が戦っているサッカーとは?

内田「シュトゥットガルトに移籍したときは、シュトゥットガルトを選んだ?それともそこしかなかった?」

遠藤「そこしかなかったですね。その当時は入れ替え戦で2部へと落ちてしまったんですけど、チャレンジしようと移籍しました」

内田「2部も結構やるよね。1部より荒くて、戦術的には一生懸命やるけど技術的には高くなくて余裕がないから、色んなところでガシャガシャする。2部は2部で難しい」

遠藤「プレーはすごくシンプルですけど、一対一の強さだったり、守備での迫力だったりとか、皆持っていますよね」

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ドイツの2部リーグはかなり荒さが目立つものの、その分シンプルで強さや迫力があり、学ぶものは多いのだという。

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