ベルギー1部のセルクル・ブルッヘでシーズン20得点超えを記録した日本代表FW上田綺世。この夏のステップアップ移籍は必至とみられている。

『Het Nieuwsblad』によれば、上田を含めたセルクルの主力選手たちは移籍市場で注目の存在になっているとのこと。

24歳の上田、24歳のMFレオナルド・ロペス、23歳のDFイェスパー・ダーランが重要なターゲットになっており、最低でも1000万ユーロ(15.6億円)以上の値がつくとされている。

上田の移籍金は5億円以上とされており、セルクルは主力3人を売却した場合には15億円以上を得たい考えのようだ。

【画像記事】「”歴史的大損”になったスター選手の高額移籍金」10名

なお、セルクルはすでにプレシーズンをスタートさせているが、週末に挙式した上田は少し遅れて合流する模様。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら