今年からグレミオでプレーしている元ウルグアイ代表FWルイス・スアレス。36歳になった彼が数週間以内に現役を引退するかもしれないようだ。

『Globo』によれば、右膝の関節炎による痛みのために引退する可能性があることをクラブ上層部に伝えたという。

スアレスはグレミオで25試合で11ゴールを決めているが、痛みが限界にきているようだ。

グレミオはスアレスを雇うコストを捻出するために3つの企業から投資を受けていた。すでに法務部やマーケティング部などは2024年末までの契約が破棄された場合に備えているとのこと。

【関連記事】「21世紀のサッカー界最強のアタッキングトリオTOP10!日本人選手もいるぞ」

スアレスは親友であるリオネル・メッシとともにMLSでプレーするという話もあったが、果たして。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名