レアル・ソシエダで素晴らしい活躍を続け、UEFAチャンピオンズリーグ出場に大貢献した久保建英。

日本代表戦のために帰国すると、日本テレビ系列の『ZIP!』に出演した。

柏レイソルユース、明治大学サッカー部出身でもある山本紘之アナウンサーから、「今季のベストゴールを挙げるとしたら」と聞かれるとこう答えていた。

「最後に決めたゴール、アルメリア戦のゴールが個人的に一番好きというか。

選手として一段階上に行けたかなぁというゴールだったと思います。

あの15分くらい前に全く同じ感じで股抜き(シュート)でニアを狙ったものの、GKに触られていたので、ファーを狙おうと決めていたので。あとは選手がゴチャゴチャしているのもあって、GKから死角になるかなぁと。

蹴った瞬間に『あ、入ったな』と思ったので、蹴った瞬間からもうゴールパフォーマンスは何にしようかなぁって考えてました。

とりあえず、すごい興奮していたので、サポーターを見て、何かやらないといけないなぁと思って、服を脱ぐわけにもいかなかったので、一度、監督に注意されているので、脱ぐなよって。

(クリスティアーノ・ロナウドの)パフォーマンスは好きなので、単純にかっこいいので、で、やっちゃったっていう」