今年1月からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。
チームにいる有名選手のひとりが、ブラジル人のアンデルソン・タリスカだ。
かつてベンフィカなどでプレーした彼は悪魔的な左足を持ち、ジョゼ・モウリーニョ監督からも熱視線を送られていた選手。
そのタリスカはポッドキャスト配信でこんな話を明かしていたそう。
「アル・ナスルにやってきた2日後にロナウドが僕の誕生日会に現われたんだ。誘っていなかったのにね。
後で分かったんだけど、僕の妻と彼のマネージャーであるリカルドがサプライズを仕掛けていたんだ」
タリスカの誕生日は2月1日なのだが、加入直後のロナウドがサプライズで登場したそう。
また、タリスカは「すごく嬉しい。自分はメッシよりもロナウド派だからね。彼はモンスターさ。一生懸命に働くし、とても献身的なんだ」とも話していたとのこと。
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ちなみに、タリスカとロナウドは代理人が同じジョルジュ・メンデスだったことでかねてから面識があったそう。ただ、ロナウドは中東移籍の際にメンデスとの関係を解消し、Nikeの幹部だったリカルド・レグフェが代理人を務めるようになった。