サッカー界の2大巨頭に君臨してきたクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシ。当然ながら、最も多くの金を稼いできた選手でもある。

『Record』によれば、最近5年間の収入では、ロナウドがメッシを22億円ほど上回っているという。

ロナウドの5年間の収入は5.87億ユーロ(880億円)に達しており、メッシより1490万ユーロ(22.3億円)ほど多いそう。

ただ、これはスポンサー収入も含めたもので、選手としての給料だけにするとメッシが上。メッシは3.79億ユーロ(567億円)、ロナウドは3.22億ユーロ(482億円)になるとか。

一方、スポンサー収入ではロナウドが圧倒。5年で2.65億ユーロ(397億円)を稼いでおり、メッシの1.93億ユーロ(289億円)を100億円以上も凌駕している。

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ロナウドはサウジアラビアのアル・ナスルに加入した2023年には、スポンサー収入だけで8400万ユーロ(125億円)を稼ぐとか。もはや数字が大きすぎてよく分からないが…。

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